茨城県つくばみらい市から来ました

プログラマーになるために生きています

合同会社 E3 の勉強会で喋ってきた

今はフリーランスをやっていて、契約などの事務作業を大変安い費用で合同会社E3様にお願いしている。で、その E3 さんから勉強会で喋ってほしいとの依頼をいただいたので喋ってきた。

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2018年の3月から今の現場、株式会社グロービスで稼働をしていて、社内および取引先のみなさまに利用していただくシステムの新規開発をやっており、その事例を共有させていただきました。内容は概ね以下のような内容です。

scrapbox.io

このプロダクトはクローズドベータリリースがちょうど終わったところで、これから管理画面を React とかを使ってリッチにしていったりプアマンズサーチエンジンをまともな全文検索エンジンに切り替えたりしていくぞ、やっていくぞ、というようなフェーズです。やっていくぞウオー。

懇親会で近所のビアバーに立ち寄ったんだけど「よなよなエール」の「生」が飲める店でなかなか良かった。

VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会 に参加してきました #vg_tech_assessment

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退院以降、シリーズA、ド創業、プレシリーズA〜シリーズA、そこからフリーランスになってしまったのでまわりから評価をもらうことがないまま数年すごしているので帯を締めて参加。

評価という頭で考えていたのでもう少しドライな手続き上のものに近いのかと思っていたけど、研究発表などに近いものに感じた。時々評価者からの質問が挟まりつつ、すごい和やかに会が進行していた。技術的な話についてはまぁどこの現場にも転がっているあるあるな話。どちらかというと被評価者がどのような視点で技術選定をしたのか、コストとメリット(ROI)を意識して技術選定などが行われているか、という内容に重きが置かれていたように思う。

評価は定量的ではなく文章で返されるとのことで、会場には実際の評価内容がプロジェクターで表示されていた。この評価内容がすごい分量で、解題・ムーノーローカルの作り方くらいあったんじゃないかな。

専任の管理者はCTOの小賀さんしかいらっしゃらないとのこと。やはり本物のCTOというのは、上の人間から「お前が管理者をやれ」といわれてホイホイ拝命しちゃう自分のような人間とは違うのだな、と改めて感じた。これからの身の振り方に生かしていきたい。